エレベーターの駆動方式を、建物・環境・運搬物・使用頻度・
メンテナンス・コストなど、
使う人、使う場所に合わせて対応いたします。

ロープ式には『吊るべ式』と『巻胴式』とがあり、共に巻上機を使ってロープを巻き取り、篭を上下動させる方法です。
油圧式は油圧シリンダーでエレベーターのカゴを昇降させる方式です。
当社ではロープ式と油圧式の利点を兼ね備えた『サイドマシン方式』を採用。また、任意のフロアに機械室を設けられる「ベースメント方式」も採用し、コスト削減と省スペース化を同時に実現するさまざまな工夫を行っています。

※図は仕組みを説明するものであり、実際の設計とは異なります。
乗用エレベーター
産業用運搬システム